中学生の同級生との7年間の遠距離恋愛!

私は愛媛県在住の22歳男性です。今年の4月に中学生の時からお付き合いしていた女性と7年間の遠距離恋愛を経て、結婚しました。地元も一緒で小学校も中学校も一緒の彼女は付き合うまで、とても仲の良い友達でした。お互いの恋愛事情や友達関係、部活や勉強のこと。お互い知らないことがないんじゃないかと思うくらい何でも話していました。

小学校の時、小柄だった私は同級生によくいじめられていました。内気な性格で反抗することもできませんでした。しかし、そこで私を助けてくれたのが彼女でした。弱気な性格の私と全く真逆の性格を持っていた彼女は、相手が男の子だろうと臆することなくぶつかっていきました。その彼女の背中がカッコよく、彼女を好きになったのはその頃からでした。もちろん内気な性格の私が彼女に気持ちを伝えれることはなく小学校生活は終わりました。

中学生になり、出席番号が近く、教室の席も前後だった私たちは小学校の時より仲良くなっていました。彼女は頭脳明晰で運動神経も抜群、容姿端麗で性格も良い。言う事がないくらい完璧でした。そうなったら放っておけないのが男子たちです。彼女は入学して半年で10人くらいの男子たちに告白されていました。

彼女は告白される度に、「どう思う?」と私に相談してきました。彼女のことが好きな私はその相談を聞くたびに1人で落ち込んでいました。しかし、彼女は10人に告白されても、その中の1人とも付き合うことはありませんでした。クラスで人気者のイケメンの告白も断っていて、私には彼女がどういう人だったら付き合うのかよく分かりませんでした。

中学2年の夏、私は彼女に町の花火大会に誘われました。ここは絶好の告白のチャンスだと思い、花火大会の帰りに私は思いきっ
て、「好きだから付き合って」と告白しました。人生初の告白で緊張して、声が震えていました。少し間を開けて彼女が大笑いしながら言いました。「やっと言ってきた。知ってました」。私は彼女のことが好きなことを、彼女にバレていました。その日の夜、メールで「いいよ」と言われ僕たちは付き合うことになりました。

中学3年になり、私たちは進路で悩んでいました。野球をしていた私は県外の高校から誘いがきていました。しかし、その高校に行けば地元の高校に進学する彼女とは離れることになってしまいます。ここでも私の背中を押してくれたのは彼女でした。「甲子園に応援行きたいな」。彼女がふと言ったこの言葉に押され私は県外に野球留学することを決めました。卒業式の後、2人で泣いて別れました。この瞬間がこれまでの人生で1番辛いことです。

高校生になり、私は彼女を甲子園に連れて行くと言う一心で野球に打ち込んでいました。私が通っていた高校は全寮制で外出も禁止。地元に帰れるのは1年に1回だけ。彼女も部活に勉強に忙しく、会えるのは正月の帰省だけでした。連絡も多くは取れず、すれ違いの日々が続きました。しかし、辛いはずの彼女はいつも私を励ましてくれました。結果がなかなか出ない私を彼女が1番応援してくれていました。

高校3年の最後の夏、背番号をもらい、予選を勝ち抜き何とか優勝することが出来ました。彼女は自分のことのように喜んでくれました。甲子園では準々決勝敗退となりましたが、彼女を甲子園に連れて行くことができて本当によかったです。高校を卒業した後は一緒の大学に進学すると決めていました。やっと遠距離が終わると楽しみにしていました。

しかし、私が受験に失敗し第一志望の大学に入ることが出来ませんでした。第二志望大学には合格しましたが、遠距離恋愛になります。ここでもまた私が彼女に迷惑をかけてしまいました。3年間の遠距離が終わったと思うと、次は4年間の遠距離。彼女の青春を奪ってしまうと思った私は彼女に別れたいということを伝えました。しかし彼女は絶対に別れると言いませんでした。「3年続いたし、4年も続くよ」と言う彼女の目には大粒の涙がありました。この4年間絶対続けようと私も心に決め大学生活をスタートしました。

大学在学中私たちは、会う回数も少なくし、大学卒業後にすぐ結婚できるようバイトと勉強に明け暮れました。そして3年の冬には大手企業の内定が決まり、社会人1年目から同棲できることになりました。やっと終わった遠距離恋愛が終わりました。そして社会人2年目に私たちは結婚しました。

この7年間の遠距離恋愛で1番辛かったことは会いたくても会いに行けないことでした。なので今近くに彼氏・彼女がいる人はその時間を大切にしてほしいと思います。これから遠距離恋愛をするっていう方には、付き合い始めた時の気持ちを忘れて欲しくないなと思います。どういう経緯で付き合うようになったか、どんな告白をしたか、されたか。相手を思う時間が長ければ自然jにその関係は長く続くと思います。会えないとどうしても不安になることもたくさんあります。しかし、そういう時のための彼氏・彼女だと私は思います。恋愛をしているすべての方の幸せを願っています。

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