私なりの価値観で普通の出会いを求めた婚活の一部始終

38歳、女性。愛称は、ようこ。大阪府在住です。婚活を始めた当時も大阪在住でしたので、大阪市内での出会いを探していました。婚活エリアが希望した都道府県という事では決して無いのでですが、ご縁がある男性とのエピソードをご紹介します。

最近はアラサー、アラフォー世代になっても結婚しなければならないという時代ではなく、独身者であってもお勤めをしていれば、生活費には困らないからという理由で結婚するか否か自由に選べる時代です。もちろん、考え方次第では結婚は多様な意義をもたらすので一概には言えません。私というと、もともと若い時から異性にモテたりするタイプではありませんでしたので、適齢期となっても相手を見つけるまで苦労していました。

友人からのお見合いの話、親戚からのお見合いの誘い、直接的な出会い、これまで多岐にわたる出会いの場がありました。ところが、友人が私にぴったりとおすすめした相手との縁談が相手の意思により破談となったり、親戚が持ってきたお見合い話も途中で相手の仕事の都合で時間が折り合わなくなる…そんなことが続いていたのです。連続するこうした破談に首を傾げていた時期も長く、もしかしたら良縁ではなかったもかもしれないと考えたりしました。ちょうど現代の結婚適齢期の時期において破談が続きましたので、女性としての資質にかけているのだろうと自分自身を見つめ直したのです。

お見合いの話が舞い込んだ年齢から数年と経過してから、大阪市内で勤務していた私は、職場の異性から独身だという理由から色恋の目で見られるようになりました。それはとても居心地が悪く、早く既婚者として働きたいと考え出させるものでした。
ところが、困ったことに私自身がいいなと思う良い人とうまく接触する機会が訪れずに結婚に向かってどのように取り組んでいけば良いのかわかりませんでした。そんな時に、ひとりでランチを取るようになり、あるカフェの隣の席で知り合った男性と連絡先を交換して帰りました。ほんの15分程度の出会いでした。相手はカフェの席でコーヒーを飲みながら、慣れていないスマホの操作に奮闘していたようでした。そこで、私が声をかけたことがきっかけでした。相手の年齢は私よりも遥かに年上であることは彼の見た目からも推測できました。でも、年齢などこの際関係ないと考えるくらいに自分に合った相手との出会いは少なく、滅多にない出会いの機会だと悟りました。

彼は全身を黒い服でコーデイネイトしており、職業柄がわからないところがありました。それでもブランド品を持つような派手さがなく、かと言って社会人として残念な印象も受けません。そんな彼の身だしなみを見て、声をかけたのです。彼の方も私の会社用の身だしなみ、服装を見て信用してくれた様子でした。そのような形で私たちは知り合いました。この時私は、期待感を持っており彼との出会いにより自分の世界観が広がることや、何か自分のステップアップには必要な人だという印象を受けていました。ようやく求めていた人の廻りあったという野心的なOLのような感じです。

その後、私は彼の連絡先にメールを送るものの、どんな関係を目的にしていくのかわからずにいました。私のなかで婚活は色恋ではなく、職業や家柄同士のお見合い、あるいは個人と個人の魅力のお見合いのような価値観があったからです。しばらくの間は、わたしから何も進めることが出来ず時間が経過したのです。第一歩進んだきっかけは、彼が業を煮やして連絡してきたことからスタートしました。その時のメールの内容は「今実は君に期待感を持っている」というものでした。

当時私はこんな素直に気持ちを表現してくる男性がいることに驚き、そのコミュニケーション能力に驚いていたのです。相手は年上男性なんだと、実感した時でした。それからというもの、頻繁にメールや電話で話をすることが増えてきました。内容はいつも私の生活におけること。ところが、少ししてから彼との付き合いにおいて、制約があることに気がつくのです。普通女性の方が門限を設けられていたり、夜は会わないなど制約があるものです。

でも女性の私よりも彼の方が電話ができる時間が決められていたりしました。ここまでなら関わることはできるけど、これ以上はできないと時間や状況に制約があるような感じです。そして、それが彼の私との付き合い方なんだと悟って行くようになります。じゃあ、私自身はどうしたらいいんだろう?このまま彼に合わせて付き合うのか?と葛藤が起こりました。心中戸惑いながらも彼に主導権があるように付き合いは継続してゆき、ある時彼が既婚者であることが判明したのです。たしかに、夜の電話は夕方以降はダメだと言われていたし、祝日も相手はしてくれない様子でした。それ以降、婚活の進め方を見直すことにし、まずは独身者かどうかを確かめてから知り合うようにしたのです。彼とは今も継続中です。男性は今知り合いだったという関係です。

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