結婚相談所で出会い、なかなかプロポーズしてくれない彼

23313725_s

(プロフィール)
・年齢:29歳(当時)
・性別:女性
・職業:医療職
・居住地:広島県(当時)

(婚活・恋愛体験エピソード)

・結婚相談所への入会

彼とは結婚相談所で出会いました。当時婚活パーティーや知人の紹介を頼りにゆるく婚活を続けていましたが、しっくりくる出会いがありませんでした。
このまま独身でいるのも気楽で良いのかなと思いつつ、これでダメなら諦めもつくと思い一念発起し結婚相談所に入会。

・彼との出会い

結婚相談所のサイトから趣味の近い人を探して、3歳年上の彼にメッセージを送ってみました。すると思い掛けず返信があり、連絡をまめに取ることが苦手な私でも楽しくやりとりが出来ました。

彼は他県に住んでいたため、なかなか都合が合わず、実際に会ったのはメッセージのやりとりを始めて3ヶ月の事でした。カフェでのんびりとティータイムをして穏やかな時間が過ごせました。また、二人とも同じガールズグループのファンだったことが分かり、話が盛り上がりました。

その後3回目のデートで彼から正式にお付き合いを申し込まれました。

・遠距離で交際開始

正式にお付き合いすることになったものの、県を跨いで遠距離であることもあり、仕事終わりにすぐ会いに行く訳にはいかず、実際に会えるのは月に2回ぐらいでした。車でお互いの家を行き来したり、旅行に行ったりしました。

遠距離だと、相手が体調不良の時にすぐに駆けつけられないのが辛かったです。

・交際開始から一年経過

交際開始から、いつの間にか一年経過しました。しかし彼は一向にプロポーズをする気配はありません。お互い結婚相談所に所属している状態なので、彼が今後どうしたいのか私はわからなくなりました。

相談所のアドバイザーさんに相談すると、相談所に入会している人で交際に至った後、結婚を決める場合は、交際開始から3ヶ月以内に決める人が多いとのこと。
二人ともマイペースなのは仕方ないにしても、相談所で交際一年は流石に長すぎる様です。

結婚をしたいから相談所に入会しているのだから、しっかり話し合った方が良いよ、とアドバイスをもらいました。

・思い切って彼に話すことを決意

これまでそれとなく結婚の話題を出しても、すぐに話題を逸らされてしまっていました。彼と結婚について面と向かって話し合ったことはなかったんです。このままでは、ただ時間だけが過ぎてしまいます。彼と向かい合い、話し合うことを決意しました。

・デート終わりにカフェで
いつものように週末彼が家に来てゆっくり過ごしたあと、カフェに出かけました。美味しいケーキとスコーンが楽しめるカフェで、彼と私は良くデートで立ち寄っていました。紅茶を飲み、好物のスコーンをにこにこと美味しそうに食べる彼を眺めながら、私は不安な気持ちでいっぱいでした。

結婚の話を始めて、「そんなつもりじゃなかった。別れよう。」と言われたらどうしよう。結婚の話を持ち出さなければ、このまま穏やかな関係で居られるのかもしれないのに。

そんな思いが頭の中を巡っていました。
でも、何のために婚活を始めたのだろう。一緒に生涯を過ごすことができる人を探すためだ。彼にその気持ちが無いのなら、ずっと一緒にいることは出来ない。

意を決して、彼に「これから私たちどうする?」と尋ねました。

・予想外な彼の答え

「これから私たちどうする?」と尋ねると、彼はデートの後の行き先だと思ったようで、「夕ご飯はもう少し後がいいな」と答えました。

私は言葉が足りなかったな、と思い、「私はあなたと一緒にこの先もずっと一緒にいられたらいいなと思ってる。あなたはどう思ってる?」と続けました。

彼は驚いたような顔をし、困ったように頭を掻いてしばらく黙っていました。私は、やっぱり振られるんだな、と思い、しばらくは立ち直れないであろうな、とぼんやりと考えていました。

あまりに長い時間一緒に居すぎたんだな。婚活のために出会ったんだから、もっと早くにどうするか決断しておけばよかった。泣いてしまう前に、ここから立ち去ろうかと思い始めました。

彼はしばらく沈黙した後、言いにくそうに、「あのね」と話し始めました。「いまここで、こんなカフェとかで言わなくても。」と言いました。

私は彼のいう意味が分からず困惑していると、彼は「もっと夜景の見える所とか、ディナーに行った時とか、旅行先とか。どこで言おうか考えていたんだけど。先に言われたな。」と言いました。

・思いがけず逆プロポーズしてしまった

私の言葉は彼にプロポーズと受け取られた様です。別れ話になると思っていた私は彼の返答を聞いて呆気に取られました。彼は、今後同居するならどうするか、など続けて話しています。

私は、(彼は結婚する気があったんだ…、あるならもっと早く言って…。)と思い、何とも言えない脱力感を感じつつ、ほっとして涙が出ました。

・逆プロポーズの後

その後は互いの家に結婚の挨拶に行き、両家顔合わせなども済ませ、スムーズに話が進み入籍しました。

・婚活、今ならこうする!

今思うのは、もっと早く彼と向き合って結婚の話をすれば良かったということです。関係が崩れるのが怖くて、なかなか本当の気持ちをいうことができませんでした。彼も私もマイペースな者同士、なかなか結婚に踏み切れなかったのかもしれません。

プロポーズをいつするか悩んでいる男性が居たら、出来るだけ早く彼女に結婚したいという気持ちを伝えてあげてくださいと言いたいです。

また、プロポーズをなかなかされずに困っている女性には、自分の気持ちを正直に伝えて、逆プロポーズするのもありですよ、と伝えたいです。

私は逆プロポーズしたつもりなく、言ってしまったので、もし今逆プロポーズするならもう少しロマンチックな場所を選んですると思います(笑)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。